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人体モデリング2016-2(歯)

Posted by thattori43 on 31.2016 胸像WIP   2 comments   0 trackback

 前回から歯のマテリアル設定をずっとやってるのだけど、前回示したお手本の様な質感を得るのにめげそうな程苦労している。
歯に取り掛かってからもう3日経って結構途方に暮れている状態。

以下は現在の状態。
m2_2016033116180201b.jpg


これでも悪くはないと思うのだけど、お手本と比べるとどうしても見劣りしてしまう。
1つは造形のリアリティーが追いついていない事があるけど、これはおいおい調整していく感じになるだろう。
質感の肝はやはり透過とSSSだと思うのだけど、この2項の色的なブレンド、Intensity的なブレンドの塩梅が難しい。
ライティングにも左右されるので一意に決まるわけではないのも確か。
現在のコンディションに近い状態をプロトタイプとして1つ確定して、後はレンダリングの都度にシーンによって微調整していくのが良いのだろう。

歯という地味なパートなので作る絵によってはチラ見せになるくらいが良いところなんだろうけど。。
それとは別に、マテリアル調整能力として実力を上げていかないとずっと同じレベルのところを彷徨っていても面白みがないし何度もトライする意味が無い。

以下は現在のマテリアルの状況。

シェーダーツリー
 マテリアル名はteeth。 深度情報は法線とディスプレースメントをマップ情報として当てている。
・ディフューズは基本マテリアルに対してオクルージョンを乗算で当てている。
・サブサーフェス量、透過色、透過量はメッシュの厚みを入力としてグラディエントで振っている。
・一部透過量をマップコントロールしている。(特定箇所の透過量を完全に0%とするため)
m4_20160331161804755.jpg


基本マテリアルの設定
m5_20160331161806d62.jpg


ディフューズに乗算で当てたオクルージョンの設定
m6.jpg


個別レンダー出力の感じ
m3_20160331161803b58.jpg







前回から拝見して、難しそうな「歯」ですが、綺麗に仕上げますね。
歯茎の造形までリアルな盛り上がりがあって勉強になります。
造形の方は手直しが入るとのことですのでさらに良くなってくるのだと思いますが、
かなり忠実に再現されていると思いました。前歯は少しスキッ歯ですか。(^^ゞww

質感は試行錯誤されているようですね。お手本のように仕上げるとなると、歯茎のテクスチャーにかなりリアルなものが必要になるのでしょうね。
それにしても、こんなに沢山の設定がされているとは驚きました。
高周波深度成分って何?(^_^;)みたいな感じです。

完成したら歯茎出しの笑顔を是非見てみたいです!!ヽ(^o^)
2016.04.07 23:51 | URL | wing-Ao #qbIq4rIg [edit]
こんにちは、wing-Aoさん

 質感、とても難しいです。。 この辺が悩む事なく設定出来るとかなり楽しくなると思うのですが。。^^;
いつも思うのは自分の使ってるレンダラにこの質感を再現するポテンシャルが備わってるのかどうか。。
(自分の技量は棚に上げておいて。^^;)
例の石川夫妻の「Saya」嬢を見てしまった今、モチベーションとしてはとにかく技量の進化を。。と。。^^;
救いとしてはSaya嬢もそれなりに妥協の無い時間を掛けて作られているという事ですかね。。^^

>>高周波深度成分って何?(^_^;)みたいな感じです。
これは私の造語かも知れません。^^; 高周波と言ってるのはディテール(サーフェス)の凹凸を波形的な周波数成分として捉えてそう言ってます。
ローポリでもできる皮膚などのなだらかな凹凸を低周波成分、細かいシワ、毛穴といった凹凸として波形的に急峻なエッジとなる様なものを総して高周波成分と呼んでます。(サイン波に対する高調波成分を含む矩形波みたいな感じに。^^)
2016.04.08 13:50 | URL | thattori43 #- [edit]


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